彼女の就職活動などが一段落するまで
彼女は留学に行って将来の夢を見つけたこと、そしてそれについてきてくれる人じゃないと一緒にはやっていけないことなどを白状してくれました。
著者は彼女の夢を全面的に応援すること、黒倍王それが達成後じゃないと結婚などにも踏み込めないなら、いくらでも待つことを伝えました。
その後4か月ほど(彼女の就職活動などが一段落するまで)保留にされました。
彼女には「保留にしてほしい」という返事をもらった直後に、メールで「僕はこれまでずっと君が好意をもってくれているというのに自信過剰になってうぬぼれていたかもしれない、今度は僕が好きなってもらえるよう努力する番だ。」といいました。
彼女の「保留にしてほしい」というのもメールで来たので返信するときにこの文面を述べました。
その後、彼女が何で悩んでいるのか、何を彼氏に望んでいるかを赤裸々に語ってもらいました。
彼女は著者の誠意と真剣さに感動してくれたようで、4か月後に彼女の方から「私の夢を一緒に応援してくれる人となら結婚したい」といわれ、承諾しました。
保留期間も会ったり食事したりはしていましたが、頻度は前ほどかなり少なくなり、1か月に一度くらいでした。その後5年間の交際を経て、結婚しました。
彼女の夢は夫婦で達成したいということだったので、その夢をかなえるため、今は夫婦で海外留学しています。あきらめないで本当に良かったと思えます。保留にされたことも今ではいい思い出です。